
2021年7月6日(火) 城山ホテル鹿児島にて
講話者
鹿児島北倫理法人会 相談役
株式会社Coach喜働
徳留 忠敬 氏
テーマ「『人生神劇』の真髄は、ここにある」
やったら即結果が出る法則をみつけた!
それが、万人幸福の栞ですと、エネルギッシュに講話が始まりました。
宇宙の哲理の中に生きているのが倫理であり、人と神、ふたつとない、すべての人が幸福になる、この通りにすれば良いのが、万人幸福の栞です。
純情(すなお)になる。
倫理の大切なことの日常の課題は、合一で、まず人に合わせる。
自分からあいさつをする。
一言、ごめんねとあやまる。
家庭での合一では、生命のバトンを親をとおして頂いた、その親と心を合わせなければ成功はしない!
お客様に対しても、ささげ尽くして、売り上げだけを求めない。
家族=夫婦、子供、親先祖、神仏を大事にすれば、後方で自分を応援してくれる。
喜びの思いのエネルギーが自分に還ってきます。
家庭がうまくいかなければ、仕事もうまくいかない。
まずは、自分が相手に合わせる。
内(親)からの実践をすれば外から還ってくる。
自分を捨てきると本当の自分が出てくる。
自分が変われば必ずまわりが変わる。
金子みすゞの童謡全集の中から、蜂と神様にも触れられ、
自分の中に神さまがいると例えてみる。
丸山敏秋著の七つの原理の全一統体の原理の解説より…
自分の中に自己と自我がある
自己は神様と一緒
自我はわがまま
本来の自己は、家庭や学校、社会や常識の影響を受けてしまい、わがままな自我へと…
とにかく、倫理の実践をして、経営に活かしてほしい!
万人幸福の栞につきまして、
難しいことをやさしく、やさしくを深く、深くをおもしろくできればいいなと思っていますと。
この最後の言葉は、色々なことにおいても大事なことだと深く納得し、皆さんも深く頷いていらっしゃいました。
