2021年12月21日(火) 城山ホテル鹿児島にて
リレー会員スピーチ
◎幹事 塩屋 美紀 氏
「第4条 人は鏡、万象は我が師:万象我師」
生命保険勧誘で説明不足があったのか、ちょっとした一言でお客様の気分を損ねてしまった。倫理の教えを思いだし自分が変われば良いと悟った。後日、お客様をお伺いして理解して頂き、ようやく契約をいただくことが出来た。これからも倫理を勉強して生かしていきたい。
◎会員 江口 真理子 氏
「第2条 苦難は幸福の門:苦難福門」
いろいろな悩み苦しみを体験してきたので、良い方向に変えられたら良いと思い倫理を勉強するようになった。辛いこと、努力してもかなわないこともある。病気や苦しみを受け入れて感謝する、受けとめ方を変える。ジャンプ台は高い次のステップへと続く
◎会員 田中 みどり 氏
「第15条 信ずれば成り、憂えれば崩れる:信成万事」
夫が事業で独立開業して顧客の獲得に苦労していた。ある日、倫理法人会を薦められ加入したことで、仕事や人生の捉え方を変えることが出来た。今では職員も長期間勤続してくれるようになっている。職員一人一人の美点を見つけてメモとして給料明細に添えて渡している。美点を見つけることは自分の学びとなっている。
◎会員 栗山 昌代 氏
「第3条 運命は自らまねき、境遇は自ら造る:運命自招」
運命は変えられないと思っていた。職場の人間関係に思うところがあったが、毎週の倫理モーニングセミナーに心を洗われる。ある時から、自分が変わったら人間関係も良くなった。人は鏡、私もやれば境遇を変えることが出来る。勇気を出す事が楽しいと思えるようになった。
◎会員 國分 真希 氏
「第14条 希望は心の太陽である:心即太陽」
店員時代、自分は何をしたいのか、人生の夢は叶わないのかと思っていた。店員をやめて整体をしてみようと思いチャレンジしてみた。
さらに倫理を学び、多くの人にふれ合うことによって、自分の変化を感じて、希望が持てるようになった。毎日は、良いことも悪いこともあるが、マイナスを自然に受け止めて、客観的に感じることが出来るようになった。
◎会員 尾崎 美波 氏
「第16条 己を尊び人に及ぼす:尊己及人」
自分の生き方に自信が持てなくて、いろいろ求めて勉強もしてきた。
倫理に出会ったことで多くの気付きがあった。環境が大事だと思う、生き方の気付きをいっぱい頂いている。 漠然とした
◎熊谷 かおる 氏
「第13条 本を忘れず末を乱さず:反始慎終」
中学時代、反抗期で母に反発し言葉で傷つけた。高校時代に、母が乳がんになったことでようやく「母への反抗はいけなかった。」と気付くことが出来た。倫理に入会したことで、親への感謝に気づいて、その思いを大切にしている。今自分がいる事は、両親がいたからだ、というあたりまえを忘れがちになる。「生んでくれてありがとう。」とコロナ禍の今は電話で想いを伝えている。コロナが収まったら、古里横浜に帰省できるので思いきり「ありがとう」を伝えたい。
◎幹事 楠木 まよ 氏
「第17条 人生は神の演劇、その主役は己自身である:人生神劇」
倫理に入会して、モーニングセミナーに100回以上参加して、話しもさせてもらった。男性会員が多い会なので、レディースセミナーでふわっとした柔らかい感じを出して、イメージを変えたいと思って提案した。
開催が迫るにつれてプレッシャーを感じた。しかし楽しもうと思ったことでプレッシャーがとけた。今日、皆さんのスピーチを聞いて、提案して良かったと、ホッとしている。
大人になってからの友達はなかなか作れないが、倫理を学んで良かった。